種類選びから資料請求&申し込み全部やってみた!

ウォーターサーバーの選び方


はじめまして。
「ウォーターサーバーの選び方」を運営している"さかな"です。
このサイトを運営しようと決めた理由や、このサイトで紹介するウォーターサーバーの基準などをご案内します。

「ウォーターサーバーの選び方」の運営を始めた3つの理由

私は東京都内に住んでいて、もともと蛇口の水を直接飲むことに抵抗が無いタイプです。
東京の蛇口の水と同じ水は、東京都庁などで「東京水」としてペットボトルで販売されているので、今は東京都内の水は蛇口から注いでそのまま飲んでもおいしいんです。

ウォーターサーバーを使うのは職場やお店でお水をいただく時くらいで、「あれば便利だな」と思っていましたが、お金もかかるし種類もたくさんあってよくわからないし...と、具体的に考えることはありませんでした。
しかし、以下の3つの理由から、ウォーターサーバーの導入を本格的に考え始めました。

戸建てに引越して水の味が気になるようになった!


手狭になったので、1年ほど前に築40年の古いマンションから古い賃貸の平屋戸建てに引越しました。
マンションは建物が古くても貯水槽や水道管の清掃など、管理組合が定期的にメンテナンスしてくれているので、蛇口の水をそのままコップに注いで飲んでもイヤな味もなく毎日蛇口の水を飲んでいました。
そして引越しをしてからいつものように水道の蛇口を飲んでみたら...

なんだか気になる味がする...

もちろん、空家になっていたので水道管の水を入れ替えるために引越した直後は蛇口を5分以上開けっ放しにしていました。
それでもやっぱり家が古いからなのか、カルキ臭いというかなんというか、マンションの時よりも水の味が気になるようになりました。
今は蛇口にねじ込むタイプの浄水器を使っていて、定期的にカートリッジを交換しています。

さらに、平屋の木造住宅は夏は暑くて冬はとっても寒いのです。。。
夏は蛇口をひねってからしばらく水を出さないと生温かい水が出てくるので、すぐに水が飲めません。
夜中に目が覚めて水を一口飲みたいだけなのに、蛇口をひねって水を10秒ほど出して水温を確認してからじゃないと水を飲めません。

冬はお茶やコーヒーなどの温かい飲み物を飲むためにお湯を沸かすことが多くなりました。
電子ケトルで蛇口の水を沸かすのは、電気代もガス代も時間もかかりますし、お湯を沸かしている間にキッチンを離れるとお湯を沸かしていることを忘れてしまい、思い出したころにはお湯がぬるくなってまたお湯を沸かし直すという事もありました(笑)

そこでウォーターサーバーを導入すれば、味が気になる蛇口の水ではなくおいしい水が飲めて、暑い夏や寒い冬を快適に過ごせるのではないかと考えたのです!

災害時に備えて水の備蓄(ローリングストック)をしよう!


2011年9月11日の震災直後は、災害時に備えて水やちょっとした食料、LEDランタンや乾電池など防災グッズを用意していました。
震災から時間が経って、保管していたペットボトルの賞味期限が切れてしまってからは水の備蓄をしなくなってしまいました。

その後、関東で何度か地震がありましたが、水の備蓄がない状態に慣れてしまい完全に危機感が無くなっていた2017年に熊本、2018年に大阪府・北海道で大きな地震が起こりました。
特に北海道胆振東部地震では断水が何日も続き、日常的に使う水や食料でローリングストックをすることがとても大切だと思いました。
地震だけでなく各地で水害も発生しています。

万が一の災害時、初期の自衛ができるくらいの備蓄は自分でしなくてはいけません。
でもやっぱり災害時に備えるためだけにペットボトルの水をストックして、忘れたころに消費期限がやってくるというのは不安です。

あらためて水の備蓄をするにあたって、日常的においしい水が飲めて新鮮な水をローリングストックできるウォーターサーバーの導入を考えました!

水道の民営化?水にお金を払うなら自分で選びたい!


2018年夏の国会で「水道民営化」を含む水道法改正案が衆議院で可決されました。
法律の詳しい内容や、民営化で何がどのように変わるのかは私にはわからないので、報道やこれからの世間の動向をウォッチしていくしかありませんが、「水と安全がタダなのは日本くらいだ」とよく言われますよね。
東南アジアによく旅に行くのですが、海外では飲料水だけでなく歯磨きの時に口をゆすぐためなど、口に含む水はペットボトルに入っている水で、基本的に有料です。
蛇口をひねればとっても安価に安心な水を飲めるというのは世界の中でも珍しいですし、海外に行くたびに日本はスゴイと感じますが、実際は日本でも上下水道の料金は支払っているので水はタダではありません。

水道の民営化についていろいろな情報を調べてみても、蛇口から出てくる水の品質やお値段がどうなるのかはわかりませんが、水道料金を支払っているとはいえ水にお金を払っているなら、いくらかプラスして自分が飲む水を自分で選ぶというのもひとつの選択肢として有効だと考えて、ウォーターサーバーの導入を考えました!

「ウォーターサーバーの選び方」でご紹介する基準

私の職業は看護師です。
看護師は医師とは違い診断・診察をすることはありませんが、患者さんの症状を現場でまず最初に確認し、患者さんと直に接しています。
「インターネットで調べて不安になって」や「インターネットに書いてあったんだからこの病気に間違いない!」という患者さんの声を多く聞くようになりました。
みなさんがご自身で気になることを調べられるというのはいいのですが、インターネットにはいろいろな健康情報が氾濫していて、中には「トンデモ」な情報も含まれています。
水関連では水素水やEM菌...etc、健康や美容の促進を謳うものがたくさんあり、看護師としては頭に「?」が浮かぶ情報がたくさんあります。

毎日飲む水はカラダにとっても大切なものですが、健康や美容にはバランスのとれた食事と十分な睡眠が何よりも大切で、水だけで健康や美容の悩み・願い事が叶えられるわけではありません。
このサイトでご紹介させていただくウォーターサーバーの条件は、私が看護師として頭に「?」が浮かぶことがなく、健康や美容を必要以上に全面に押し出すことのない日常使いを前提としたウォーターサーバーです。

「ウォーターサーバーの選び方」の運営者情報

当サイトでは、筆者の"さかな"がウォーターサーバーの種類選びから申し込み、導入&活用の体験を発信しています。

サイト運営者 さかな
サイト運営監修 株式会社BASISTEM
所在地 東京都杉並区成田東3-24-7
連絡先 050-3470-8691 / infoあっとwaterserver-howto.com
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